出演者情報
スペシャルゲスト:瀬古利彦
名実ともに日本長距離界、マラソンブームを牽引してきた第一人者。
高校時代から本格的に陸上を始め、インターハイでは800m・1500mで二冠を達成。
名門早稲田大学へ進み、故中村清監督の元、ランナーとしての才能を開花。
箱根駅伝では4年連続で「花の2区」を走り、3、4年次では区間新(当時)を獲得するなど、スーパーエースとして活躍した。
トラック競技においても日本記録を総ナメにし、25,000mと30,000mでは世界記録を樹立(当時)。
トラック・駅伝のみならず大学時代からマラソンで活躍し、現役時代は国内外のマラソンで戦績15戦10勝。圧倒的な強さを誇る。
鋭いラストスパートでライバルを引き離し、鮮やかにゴールする姿は日本国内だけではなく海外からも絶賛され、多くのファンがその走りに魅了された。
現役引退後は指導者の道に進み、オリンピック選手を3名輩出するなど後進の育成に注力。
チーム創設時より総監督を務め、現在はエグゼクティブアドバイザーとしてチームを見守る。
スペシャルゲスト:荒波翔
横浜高校~東海大学~トヨタ自動車を経て、2010年にドラフト3位で横浜ベイスターズ(現 横浜DeNAベイスターズ)に入団。
好守と50m 5.7秒の俊足を武器に活躍中。2012年,2013年と2年連続でゴールデングラブ賞を連続受賞(セ・リーグ/外野手)
2018年シーズン限り退団。2019年メキシカンリーグ モンテレイ・サルタンズ入団。2019年現役引退。同年9月より、横浜DeNAベイスターズのベースボールスクールコーチとして、子ども達の育成・指導に従事。
ゲストランナー:M高史
生年月日:1984年9月28日生まれ
身長:172cm
出身地:東京都出身
経歴:世田谷学園高校→駒澤大学(陸上競技部)→福祉施設勤務→ものまねアスリート芸人
中学・高校時代は陸上部にて長距離に力を入れ、駒澤大学に入学後陸上競技部に入部。
卒業後は知的障がい者施設の支援員として約5年勤務をし、2011年12月より「ものまねアスリート芸人」に転身した。
公務員ランナーとして有名な川内優輝のそっくりさんなどで注目されていき、マラソン大会のゲストランナーやMCの他、幼稚園、学校、障がい者施設、高齢者施設への訪問、国際交流イベントのゲスト、東京マラソン2017チャリティアンバサダー、東京マラソンウィーク宣伝部長を務め、土日祝日は、マラソン大会やイベントに引っ張りだこである。
英語が堪能で、定期的に日本一ゆる~い英会話サークルなども開催しており、自身で考案した「ものまね体操」「ジャパササイズ」で世界中の老若男女に元気・笑顔・健康をアシストできるようなエンターテイナーを目指し日々精進している。
そっくりさんというだけでなく自身でもマラソンに力を入れており、マラソンの自己記録は2時間40分34秒と好記録を残している。
ゲストランナー:森野 麻美
生年月日:1989年9月14日生まれ
身長:159cm
出身地:長野県出身
経歴:松商学園高校→日本大学→ユタカ技研
中学から陸上を始め、松商学園高等学校、日本大学を経てユタカ技研まで12年間、競技(長距離)を継続。
引退後2016年の渋谷・表参道Women’s Run(10km)に出場したことをキッカケに本格的にランニングを再開。
2017年1月15日に開催された東京・赤羽ハーフマラソンに出場し1時間21分54秒で2位入賞。
2017年渋谷・表参道Women’s Runでは38分17秒で総合2位と活躍している。
2019年に行われた北九州マラソン(フルマラソン)では自己ベストとなる2時間49分51秒で見事1位となった。
MC:扇一平
1978年慶應義塾大学を卒業後、文化放送にアナウンサーとして入社。
芸能、スポーツ、報道とすべての番組を担当。
スポーツは、ソウルオリンピック、北京オリンピック派遣アナウンサー。ナイター、箱根駅伝、女子マラソンなどの実況を担当。
ナレーターとしては、日本民間放送連盟賞ラジオCM部門優秀賞、芸術祭賞優秀賞を受賞。
またプロデューサーとしても日本民間放送連盟賞ラジオ生ワイド部門優秀賞を受賞。
実況アナウンスとしては富士スピードウェイ、筑波サーキットの場内実況をおよそ30年に渡り担当。
90年、91年にはフランス、ル・マン24時間実況中継を文化放送でラジオ初として成功させた。
トリコロールマーメイズ
横浜F・マリノスの公式チアリーディングチーム「トリコロールマーメイズ」によるダンスショーを実施!
会場で頑張って走っている皆さんを精一杯応援いたします!
横浜都筑太鼓
伝統的な和太鼓の響きを都筑独自にアレンジし、青少年健全育成と、地域に根付く新しい郷土芸能を目指して、横浜を中心に一年間を通して活動しております「横浜都筑太鼓」の皆様が、迫力満点の太鼓の音色で参加ランナーの皆さんを力一杯応援致します!
フリースタイルフットボーラーTOMMY
リフティングの進化系エンターテイメント・フリースタイルフットボーラーであり、音楽に合わせたダンスのようなステージパフォーマンスが得意。
忍者の衣装を纏った「忍者ボーラーTOMMY」としてもパフォーマンスを行い、2017年5月のアメリカNYツアーにて、レッドブルアリーナ25,000人の観客の前でのパフォーマンスに始まり、NYのど真ん中にあるタイムズスクエアでのパフォーマンスや世界一のBeat Box「The Beatbox House」とのコラボレーションも実現。2017年8月にはチェコで行われた世界大会にも出場。
2018年3月にはマイケルジャクソンを輩出したアメリカNYアポロシアターアマチュアナイトのオーディションにも合格。
日本のみならず海外でもしっかりと評価された、パフォーマンスをお見せします。
Balls 2 Men
横浜在住、現役大学生のdaikiとtatsukiによるフリースタイルフットボールユニット。
学生ながら、サッカー少年団や地域のお祭りなどに多く出演しており、巧みな足技を活かしたフレッシュなパフォーマンスで見ている方を元気にします。
今後の活躍に期待大!
東京女子プロレス
原宿生まれ原宿育ちを名乗る。DDTプロレス教室出身で水泳は10年以上の経験を持つ。原宿KAWAII系レスラーとして、色鮮やかなコスチュームとユニークなリングネームが話題となった。華のあるプロレスラーとして、今後の飛躍が期待される新鋭選手のひとり。
Amazonプライムビデオで放映されていたDDTの番組『ぶらり路上プロレス』を見てプロレスに興味を持ち、OLをやめて東京女子プロレスに入団した。練習生時代は地元の群馬県から都内の道場まで通って練習を続けた努力家でもある。ケガもあり同期の中でデビューが一番遅くなったが、長身で体格に恵まれており、個性派そろいの団体内で飛躍を期す。上福ゆきとは同じ大学で同学年だが、キャンパスと生活スタイルの相違により接点はなかった。
岩手県宮古市生まれで小学生のころ東日本大震災に被災。リアルジャパンプロレスの主催した巌流島での震災チャリティー大会に招待され初めて見たプロレスに感動し、自分もプロレスラーになることを決意。柔道を続け、高校を卒業し上京。東京女子プロレスで念願のデビューを果たす。自分がプロレスに元気をもらったように、東北に元気を与えられるようなプロレスラーが目標。新間寿氏と佐山聡氏も全面バックアップを宣言している。
友達に誘われて観戦した東京女子プロレスのファンになり、辰巳リカに憧れてプロレスラーになることを志す。地元の仕事を辞めて上京し、東京女子プロレスに入門。約7ヵ月の練習生を経て2019年8月25日後楽園ホール大会で、中島翔子&里歩を相手にデビューを果たした。